キキたんを埋葬して来ました。朝になったらいつものようにペレットを食べてるかも!と思ってキキたんのすぐ傍に置いたんだけど、昼になっても夜になってもペレットが減ることはありませんでした。牧草もお水もおやつも減ることはありませんでした。病院で息をひきとったまま、キキたんは動くことはありませんでした。いつまでも傍に置いておきたい・・・。なんて、人間のエゴかもしれません。
キキたんが大好きだったもの。お腹が空いてもいいように、牧草・ペレット・ミカン・パン(普段はあげてませんが飛びついて来てたので)・お水、たくさんたくさん埋めました。本当にこれで最後。涙はこらえました。苦しいくらいに泣きたかったけど、キキたんに会えるのはこれが最後だから泣いた顔でお別れをしたくなかった。さよなら、キキたん。
帰って来てから遺品の整理をしました。たった2年間だったけど、キキたんが使っていた物はたくさんありました。全部残しておきたかったけど、あまりにも“思い”があるとキキたんは彷徨ってしまうと何かのテレビで聞いたことあったから、残す物は最小限にしました。片付け終えると部屋が広く感じました。たった2年間だったけど、存在は大きかった。改めて感じました。ありがとう、キキたん。
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