PART1─4信号待ちしている時間はあまりに長く感じた。
それはあいつからの着信を待っているのに似ていた。
いつもの通りがやけに五月蝿く感じた。
それはあいつへの想いと似ていた。
ばかだな…。
今日一日あいつに振り回されている。
どこを見渡してもあいつは私の名など呼んではくれないのに。
この信号のように、“進め”だったら良かったのに。
いつだって赤信号で、“止まる”ことしか選べないなんて…。
私はどっちを向いて歩いて行けばいいのかな。
蒼い月さんで配布されている100題の写真詩集です。
写真に自由に言葉を紡いでいくというものです。
何か感じたものがあれば、コメントお待ちしております。
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ホントに文章書くの苦手なんだよ(◎-◎;)
何が言いたいのか分からないよね…。
何日もかかっちゃった。
hiroさんはストーリー的でいいなぁ。
私も次に続く文章にしたいです(・∪<)ノ