ジーコ監督の退任会見が行われたということで、それ関連の記事をネットで検索し読んでみた。
先ずはジーコ監督、お疲れ様!
日本サッカーを盛り上げてくれてどうもありがとう!
mixiのこのニュースに対しての日記をざっと見てたら、皆さん崇めるよりも貶すことばかり書かれていますね…。
とっても悲しいです。
決勝戦に残れなかったのは、ジーコ監督の所為でしょうか?
それは日本のサッカー選手や、満足に体作りも出来ない環境にさせたスポーツ界の責任ではないでしょうか?
と、私は思います。
先日のラジオ放送でも言われた通り、罵ることが先にあって、選手や監督に対して「お疲れ様」や「ありがとう」などの感謝の気持ちが全然聞こえなかったのが残念でなりません。
応援するだけがサポーターですか?
しかもW杯だけ世間の波に外れないように応援するにわかサポーター、本当に腹が立ちます!
これを機にサッカーにハマるわけでもなく、良い結果が残せなかったからといって離れていき、挙句にジーコ監督の所為だと叩きつける。
はっきりいって愚かです。
W杯が始まる前、ジーコ監督の息子さんが仰っていました。
選手時代あれだけの成績を以って辞めた時、ブラジルでは1日しかお祭りはされず、自分の居場所は既にそこになかった。
しかし、敵国の日本では1週間もされた。
みんな温かく迎えてくれた。
日本に何かお礼をしたい…。
(その形が監督となっているのだが)
この話を聞いた時、心にじーんときました。
だから母国へ帰る時、日本という国を好きでいてもらいたいんです。
嫌な思い出で終わらせて欲しくないんです。
皆さんはどう思いますか?
ジーコ監督の公式サイトでは、次のW杯へ向けての課題が載せられています。
(
ここからジャンプ!)
PR
誹謗中傷が多いのは、皆がそれだけ期待してたってのもあるだろうけど・・どんな結果になっても「ありがとう」の気持ちは忘れてはいけないよね(>_<)
サッカーの試合のことや選手のことはよく分からないけど・・これは、どのスポーツにも言えることだと思います。
勝った時は共に喜び、負けた時は共に泣き、健闘を讃える。それが、スポーツの醍醐味だよね(^O^)