ありあけの
つれなく見えし
別れより
あかつきばかり
いきものはなし
<口語訳>
有明の月がそっけなく見えた、あの朝、あなたと別れてから、お会いすることもなく、長い年月がたってしまいましたが、わたしには今でも、暁ほどわが身の運命をいとわしく思うときはない。あなたと別れた明け方のことが思い出されてしまうのです。
。・゜・(ノД`)・゜・。なんて一途な!!そしてなんて情熱的な恋愛なの!!二人は幸せになることが出来なかったけど、でも決して不幸でもない。。。この距離間が切なくもあり、また燃えさせるよね!ああ(ToT)なんて辛い恋愛なの!平安時代って(・∀・)イイ!!恋愛もの(・∀・)イイ!!
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